環境への取組み
株式会社油研は、営業活動を通して環境負荷低減をすすめています。
2004年3月には、全社で環境マネジメントシステムを導入し、ISO14001(2004)を認証を取得し継続的な運用に取り組んでいます。
また、地域環境の浄化のため、会社独自の「ゴミ0活動」や「地域行事」に積極的に参加すると同時に「安全環境啓発の電柱広告」に協賛し、企業責任をはたしています。環境貢献を長期的視点からとらえ、地域社会の進歩・発展に貢献するという崇高な理念をもち、進めるため中間処理工場「エコウッドパーク」に産業用太陽光発電の導入を積極的に進め、CO2削減に貢献しています。
適用規格 | ISO14001(2015) |
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登録範囲 | 登録組織全域(全社中間処理工場を含む) における産業廃棄物の収集運搬・中間処 理およびリサイクル活動 |
認証取得日 | 2004.03.17 |
認証更新日 | 2022.02.21 |
認定機関 | インターテック・サーティフィケーション株式会社 |
認証範囲 |
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株式会社油研は、岐阜県が行っている、
「大気環境木のすすめ」運動に賛同しています。
岐阜県は、きれいな空を守り、より良い大気環境を創り出すため「大気環境推奨木」と「大気環境指標木」を設定し、機会あるごとにその植栽を進める活動をしています。
- 「大気環境推奨木」とは
- 空気をきれいにする能力の高い樹木です。
きれいな空を守り、より健康に良い大気循環を創り出すため「大気環境推奨木」として(ケヤキ・イチョウ・シダレザクラ)など34種類が選定されています。 - 「大気環境指標木」とは
- 大気汚染や酸性雨に弱く、環境悪化の目安をなる樹木で(アカマツ・モミ・サザンカ・ツゲ)など12種類が選定されています。
- 油研の太陽光発電導入によるCO2削減効果予想
- 30kw電池容量での大垣市内シュミレーションの例